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代表者紹介
佐藤直樹プロフィール
経歴
・1983年11月埼玉県戸田市生まれ、戸田市育ち。
・19歳のころに不動産系の大学に進学
・大学在学中に宅地建物取引士を取得
・新卒でマンションデベロッパー会社に就職
・不動産仲介業を経験し、2017年に埼玉県草加市に不動産会社「株式会社エクスナビ」立ち上げ
・2023年、株式会社エクスナビが越谷市に移転
・2023年行政書士試験に合格し、6月に独立開業
初めまして、行政書士さとうなおき事務所の佐藤直樹と申します。
埼玉県越谷市で外国人のための入管・国際業務を専門としている行政書士事務所です。
不動産の仕事をしていた時、近年の外国人のお客様からの相談が増えてきていることを実感していました。日本で家族と暮らしている外国人のお客様、日本人と結婚してこれからも日本で仕事をして住んでいきたいというお客様、日本で長年仕事をして慣れてきたのでもっと良いマンションに引っ越したいとうお客様など色んなお客様がいらっしゃいました。
日本で家を買う際、ほどんどの方が住宅ローンという銀行等金融機関からお金を借りて家を購入すると思います。そんなとき、金融機関からお金を借りるには保証会社の審査というものがあります。賃貸住宅を借りるときも保証会社の審査があります。
その保証会社の審査で外国人のお客様はまず在留カードを確認します。住宅ローンの審査の場合、「永住権」を持っていない外国人の方はほとんどが否決または厳しい条件の結果がだされてしまいます(金融機関によっては自己資金を多く出せばOKのところもあります)。
不動産屋として永住権をもっていないお客様にはできる限りの提案をしますがとても厳しい条件になってしまいます。
そんな時、行政書士として外国人の在留カードの取得、変更の申請・アドバイスができるようになったら長期的な計画を立てて外国人のお客様にもっと喜んでもらえ、住宅の提案もより幅広く出来るのではないかと思い、行政書士試験の受験を決意しました。
行政書士試験合格後、独立開業し、外国人のための行政書士として在留資格の取得申請、永住権や帰化申請、国際結婚の申請など入管・国際業務専門の行政書士として業務を行っております。
またビザなどの相談の他、不動産屋としての相談・仲介も行っております。
永住権をとれたので家が欲しいや在留資格を更新して年収も上がったのでもっと綺麗な家に引っ越したいなどの不動産業務も引き続き承っています。お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表行政書士 佐藤直樹